少食にするとわかる感覚
2016.06.26
カテゴリ:からだ
少食にするとわかる感覚
少食にすると、体の感覚が高まります。
少食にすると、余計なものが食べられなくなっていきます。
それは、
おいしくないのがわかるからです。
身体が重く感じたり、便が緩くなったり(排出したいと体が言っている)します。
要は、必要のないものなのです。
そしてそのとき必要なものは、とてもおいしく感じられます。
でも、必要なくなったら、おいしく感じなくなります。
何を食べればいい、とか、
どのくらい食べればいい、というものではなく、
おいしいと感じるものをおいしいと感じるだけ食べればいいのです。
しかし、これを感覚が鈍っているときにやると間違うので注意してくださいね。
体の感覚を磨くこと。
心を磨くこと。
感性を磨くこと。
そして実は、その作業というのは本質に戻る作業となるのです。