平穏と幸福
2019.04.01
カテゴリ:体験
平穏と幸福
あることがあり、幸せを実感することが減った時期がありました。
それでも、心は穏やかでした。
これは日々の取り組みの賜物。最大のギフトだと感じました。
幸せを実感せずとも、穏やかでいられる。
新しい発見でした。
でももしかしたら、平穏であることこそが幸せなのかもしれません。
もしそうであるならば、最初から幸せはどこにも行っていなかったということになります。観えなくなっていただけ。
そして平穏でいたら、幸せの実感も戻ってきました。
幸せを感じるかどうかなど、ある意味曖昧で、エゴの領域のものかもしれません。平穏であるかどうかは、曖昧さがなく、真実をより見分けやすいものでしょう。
ただ、平穏で在ること。
とても大切なことですね。