目覚めるために
2019.05.16
カテゴリ:メッセージ
目覚めるために
人は起きているときのほとんどを、目を開けて過ごしています。
視覚情報は、受け取る情報の八割を占めていると言われています(それ以外は聴覚や臭覚や体感覚など)。
つまり視覚からの情報に大きく影響を受ける、ということが言えます。
そうなると『何を見るか』によって、その人の世界は変わりうるのです。
『何を目にするか』によって、その人にとっての『答え』が形成されていきます。
場合によっては、余計なものを見ないほうが心が健全に保たれることもあるでしょう。
もし、目にするものの中に答えがないとしたら?
もし、目で見えない部分に答えがあるとしたら?
もし、自分の内側にこそ答えがあるとしたら?
目を閉じてみるのも、一つの方法かもしれません。
眠る以外で、目を閉じる時間を創ってみてください。
目覚めるために、目を閉じてみては、いかがでしょうか。