雪道は『腰』で歩く
2020.02.05
カテゴリ:からだ
雪道は『腰』で歩く
久しぶりにちゃんとした雪が降りましたね。
なんとなく、それを味わいたかったので、傘を差さずに通勤の歩きを楽しみました。
歩いた道は、少し圧雪され、場所によっては少し滑る状態。
そんなときの歩き方のお話です。
『足』で歩いてしまうと、そこに力が入るので、どうしても滑りやすくなってしまいます。ですから、足には力を入れないイメージを持ちます。
特に着地時にブレーキをかけると滑ります。
また蹴るときも、撫でるように蹴ってしまうと滑ります。
本日のイメージとしては、足で歩くのではなく『腰』で歩くのです。
腰が足の先端であり、二本の脚なので二本の棒をイメージし、腰から脚を動かすイメージです。
つまり、脚・足には力を入れないイメージです。
身体を感じて、イメージを受け取って、身体で遊びましょう^^