夢と現実と真実
2020.02.22
カテゴリ:体験
夢と現実と真実
最近、よく夢を見ています。
正確には見た夢を覚えている、かもしれませんが。
また、現実と思っている世界も本当は夢なのかもしれませんが。
その夢の中では、自分と他にも出演者がいて、それは普段画面越しに見ている人だったりします。
話が進むうちに、いつの間にか、自分がその他人になっているのです。
その人の目線で。
その人の気持ちになって、というよりはその人自身になって。
実はこういうことって、真実なのだと思うのです。
現実だと思っている世界でも、本当は一つなのだとしたら、その人は『私』なのです。
ほんとうは、ひとつ。
表面的に表現されていることではなくて、その奥で観じていることを観じることが、本当はできる。
美しさや、光がある。
そんな世界を観ることができて、嬉しくもあり、楽しく感じています。