プロ野球に例えて

もしもプロ野球で例えるなら、
前半に１０点取ったとしても、
後半に１１点取られれば負けなのです。

前半に１０点取ることに意味などないのです。

さらに言えば、
最初に頑張って前半に１２点取り、
後半は１１点しかとられず、
その試合に勝てたとしても、
年間１４０試合でトータルで勝たなければ優勝にはならないのです。

何をお伝えしたいかというと、
『目先に囚われませんように』
ということです。

全体を観て、
視野を広く、
目先の損に見えるようなことこそが、
トータルの得になることはよくあることです。

優しい目で世界を観られたなら、
それまでとは違う世界を観ることができることでしょう。

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